イスラエルのフォークダンスの正しい踊り方　⇒　間違った踊りを直す

2015年6月2日火曜日

はじめに

後で書きます。

投稿者 Toru Simon 時刻: 10:58

メールで送信 BlogThis!X で共有 Facebook で共有する Pinterest に共有

次の投稿ホーム

自己紹介

Toru Simon: イスラエル国フォークダンス公認指導者。　イスラエルを代表するKarmon Israeli 舞踊団を継承する舞踊団でヨナタン・カーモン氏等から直々の指導を受け、Karmiel Festivalや各種ステージ、欧州遠征し入賞や最高賞などに貢献。　国立インバール舞踊団で研修し、2年間FD指導者養成所に通って中級・上級の２資格取得。　現地サークルでも日々踊り続け、指導者講習会の常連。地方でのFolkloreな踊り収集。　帰国後は東京都FD連盟主催の講師や、現地の勝れた講習者を紹介。　元々、大学でバルカンダンスを始め世界の踊りに触れ外国人講習会参加、社会人サークルにも参加し指導も行った。その後、自信を持ってイスラエルに行ったが、そこで日本で培った踊りが現地で通用しないことに衝撃を受ける。全てはここから始まった。そして世界でも類のない素晴らしい踊りに出会うことになる。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 帰国後、踊りの紹介に努めたが、既に講習・定着した踊り方にこだわる者がいたり、余計な注意点や踊り方を勝手に加えて、本来とはますますかけ離れていくのを見た。また、米国から無資格、無経験のビジネス・ダンス振付者を一流講師として招待し続けているのを見た。米国人好みに振付された踊りをイスラエルで有名な指導者は、それを「あれはイスラエルでは、ありません」とはっきり言っている。　イスラエルという国柄、日本の新興宗教者が深く関与しやすい。　はじめはあまり気にせず、むしろ助けになるだろう位に思って放置していたのだが、それはとんでもない結果を招くことが判った。　だから今、彼らの関与を極力避けている。　しかし、残念ながら多くの団体が既に汚染されてしまった。　これまで遠慮してあまり声高に言わなかったが、やはり、真実は真実として伝えなけらばならない。日本で立派な講習者とされている外国人講講師の殆どは本物ではない。それを自己の名声や金銭欲、新興宗教の好意を得るために招き続けていることこそが、 FDを崩壊させているのだ。こんなところに、本当の踊りの素晴らしさを見出されるわけが無い。　しかし、類を見ない素晴らしい踊りがイスラエルの踊りにはあるのだ。世界の踊りを見てきた私が、それを見て体験した。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ イスラエルのフォークダンスにはフォークロアな踊りでなければ、正しい踊り方がある。　指導者は「余計なこと」をつけ加えて教えないで、出来るだけ正しい踊りを忠実に伝えるべきだ。但し踊り手が踊る時は（ステージの踊りでなければ）、バリエーションを加えたり派手に目立った事を行うのは全く問題無く、自由に踊って構わない。

詳細プロフィールを表示

ブログアーカイブ

▼ 2015 (20)
- ▼ 6月 (20)

「シンプル」テーマ. Powered by Blogger.